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2012年6月

2012年6月 5日 (火)

実験は楽し!ロケットストーブ

達一会メンバーでタキビストの和平商店さんから初めて聞いたロケットストーブ。

なんでも燃焼効率がスバラしく良く、燃焼の際にはゴーブオーとロケットのような音を出すらしい…。

これは作ってみたい。

「日本ロケットストーブ普及協会」さんのマニュアル本を参考にしました。

会長もこの本を読んだそうで、そうなれば実践しなければ済まないのが会長の性分…。

炭焼きの間に、会長の号令で作ってみることになりました。

ただし、マニュアルにあるような断熱材を用いて蓄熱するストーブではなく、燃焼効率の実験として、燃焼トンネルとヒートライザー、つまり垂直に立ち上がる煙突のような部分だけの、ロケットコンロを作ってみました。

いきなり出来上がった写真ですが…。

060401


まずは地中に、U字溝を地面と水平に設置します。

同じくU字溝を地面と垂直に設置します。

なんか、墓みたいに状態ではあるが…。

060405

水平に設置したU字溝の上には、耐火レンガをならべ粘土で塗り固めます。

これがバーン(燃焼)トンネルになります。

垂直に立てたU字溝の前面には、コンクリート製車止めで蓋をし、粘土で塗り固めます。これがヒートライザーです。

この部分がロケットの噴射口のような形なのでロケットストーブの名の由来だとか。

そして焚口を手前に耐火レンガと粘土で作ります。

060406


では早速、廃材を放り込み燃焼実験。

次第にバーントンネルが温められ、煙突部分が熱を持ってくると、上昇気流が発生します。

060402


うまく上昇気流が発生すると、焚口から空気が取り入れられ、燃焼効率が上がっていきます。

炎がバーントンネル内にすごい勢いで引き込まれます。

060403

ついに上部から炎が出てきました!!

燃焼に使う廃材はほんの少しでも結構燃えます。こんなに燃やす必要はありません。

また、小さな木片でも長時間燃焼するのにはおどろきました。

060404

お湯もすぐ沸きました。

なにより煙がたたないのも良い点です。

実験成功です。

これには、炭焼きの見学に来られた方たちもみなさん感心していました。

今度は断熱材を使って蓄熱できるストーブを作ってみたいですね。

寒い時期、みんなで暖をとれるように…。

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